
「ロータリー会員として、また隣人として、誰かが支えてくれていると皆が感じられるように互いに助け合うことができます。メンタルヘルスサービスを提唱し、メンタルヘルス分野の専門家との架け橋となることで治療へのアクセスを広げることができます」
歴史における重要な時にこの取り組みに参加し、行動を起こすことで「世界に希望を生み出す」よう、マッキナリー氏は呼びかけました。
「希望を生み出すには、重要な活動を継続するだけでなく、それをもっと効果的に行っていく必要があります」とマッキナリー氏。「世界中で平和を築く取り組みに再び焦点を当てなければなりません。互いに助けあって心の中に平和を見出し、私たちが奉仕する人たちと思いやりの心を分かちあっていかなければなりません。」
ゴードンR.マッキナリー 会長

今年度、神戸須磨ロータリークラブは設立から60年、還暦を迎えます。
このクラブを作った先人たちの考えや行動を学ぶだけでは、進歩は生まれません。
先人たちの言動から新しい知識や見解を得て、そして実行することで、未来は拓かれます。
温故知新〜 さあ、目の前の扉を開けましょう。
一人の力は、ひとつでしかありません。しかし、神戸須磨ロータリークラブ会員の様々な個性がまとまり、同じ方向を向くとき、何倍もの力となって、前に進んでいくことができます。
ロータリーの親睦と奉仕を旨としてロータリーライフを楽しみましょう。そして、新しい歴史を創っていきましょう。 |

神戸須磨ロータリークラブ
2023-24年度 会長
林 浩嗣 |
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